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2013年1月31日木曜日

『釣りバカ日誌ハノイ編』とハノイ貿易大学での「サムライベトナム」のセミナー

去年「釣りバカ日誌」の原作のやまさき十三さんからハノイの釣り状況を調査依頼された成果が、現在販売されているビックコミックオリジナルの1月、2月の4週分に活かされて(実はたいしたことないんですが)います。だから、現在発売されている号や先週先々週などの号の最近の4週分は「ハノイ編」になっています。浜ちゃんが例によって釣りバカペースで大活躍。面白いって読んでくれたハノイ貿易大学の僕のクラスの学生たちが「は〜い。どうぞ」「パチリ」。

大記念の800号が、「ハノイ編」なのですね。まったく光栄というか、マンガ好きのハノイの若者にとっては堪えられないというか・・。

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■これは1月25日にVTV6局で3回放映されました「日本語学んでサムライになろう」についてです。4分間ぐらい採り上げてくれました。6チャンは、若者向けの有力チャンネルです。

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1月29日、ハノイ貿易大学にて日本語クラブ主催で我が「日本語学んでサムライになろう」のセミナーがあった。予想以上の参加者があって主催者側もびっくり。僕もうれしいね。何回か大学でのこの本のセミナーがあったけれど、学生の自主的な開催は初めてで(今までは大学主宰とか出版社主催とか)、その分熱心な学生が集まったようで、質問もそれぞれ鋭いものも多く結構力はいったよ。日本の忍耐や復興の文化的な解き明かしを聞かれたりで、僕は張り切ったさあ。

「さあ、そろそろ、始めるかい。」

「あのさあ、サムライをタイトルに使った意味は二つあってね・・。」バックに町人髷のサムライの不思議なイラスト、まあ、せっかく頑張ってくれたんで・・。

僕の「日本語を学んでサムライになろう」を翻訳いただいたツイ教授。昔からの友人だ。彼女は慶応と一橋のドクターをでた本物の才媛。専攻は経済学、ここの日本語学部副学部長である。この日、僕の話にベトナムの実例など出してくれて分かりやすくフォローしてくれた。

おっと、抽選会かな。僕の本の無料進呈が賞品だから、盛り上がったよ。

日本就職のこと、留学のこと、本の販売のことNGOCさんが、最後に上手く締めてくれた。
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