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2012年10月22日月曜日

ハノイ貿易大学チャウ学長と久方ぶりの面談

本日、「ハノイ貿易大学日本プロジェクト:日本社会の基本教程」の第一期生の報告のため、チャウ学長と久しぶりの面談を行った。第一期生は7名中5名が正式に日本に渡航し、正社員で活動が始まっている事もあり、また、第二期として集まった学生10名もさらに優秀な学生であることもあって、会談は良好に親密に進んだ。

愛知県で一番大きな会計・税理士法人の「名南」に入社した向かって左(縞シャツ)のズンさんと向かって右のフエンさん。7月に渡航し、良い環境で働き始めました。もちろん、当面は研修に継ぐ研修でしょう。このプロジェクトで一番最初に日本に行きました。



いいね。京都に行ったようだね。
おお、本格釜飯だね。
二人とも良い会社に正社員で入社した訳だから、本当にがんばらないといけませんね。

秋田に行ったJAC3名、VCI農業系と工業系の2名の写真は10月17日の渡航なのでまだ残念ながら写真が来ていません。後日のお楽しみということで。

本日は就職企業情報の一元化の提案も学長にご了解いただけたので、採用企業の数も増加が多いに期待できます。写真は、チャウ学長と、このプロジェクトの共同提案者でもあるツイ日本語学部副部長。ツイ先生のお力添えが順調な歩みを形作ってくれたのは、言うまでもありません。なお、先生は僕の著作「日本語学んでサムライになろう」の翻訳者でもあるのです。
(* 第一期の残りの2名も少し遅くなるけれど、日本での就職の可能性を追求しているので、ほとんど心配はしていない。)


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