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2012年4月4日水曜日

さあ、そろそろ村上開明堂さんのバック君、ドン君の入社式だ。

日本には100年以上の歴史がある企業が10万社、200年以上の歴史をもつ企業が3000社在ります。そしてまた、聖徳太子が生きていたいた時代から1500年以上継続していて、世界ナンバーワンの長寿企業が大阪にあります。寺社仏閣専門の職人企業の金剛組です。日本は実は歴史的企業の世界一の王国なんです。知っていましたか?静岡の村上開明堂さんも、実は125年以上の老舗中の老舗なんです。鏡の製造から始まり今では、日本の車メーカーの各社のバックミラーの70%位のシェアを持つ、業界では有名で有力企業です。

村上開明堂さんは、2010年、2011年と連続して当校から優秀生を2名ずつ採用しています。本年もご期待申し上げます。さて、村上開明堂さんの新人外国人育成は時間と費用を掛けて、会社持ちで長期に静岡などの日本語学校に入学させて、レベルを上げていただく努力をされており、独自の長期の育成計画に組み込まれていて、当校としては、知る限りでは最も整備された有り難いキャリアアップシステムと思っております。そしてその熱意は毎回村上太郎社長が自らハノイの当校にお見えになり面接を采配していることに現れていますね。 さあ、4月2日は待ちに待った入社式ですね。
村上開明堂さんURL http://www.murakami-kaimeido.co.jp/

写真は静岡の日本語学校での研修の終了式のようですね。学内での日本語能力試験の模擬試験では二人とも2級は取ったようです。彼らだけの頑張りでなく、周りにいしゃっしゃる先生方のご努力と愛情が実を結んだのだろうと思います。バック君(向かって左の眼鏡)とドン君(右白い服)は、先生方に心から感謝しなくてはいけないし、お盆や正月の挨拶は欠かせないよ。そういうのが日本の基本さ(そういう僕が相当怪しいね)。
凛々しい二人です。村上社長への挨拶と御礼は当然だけれど、日頃お世話になっている安藤さん、八木さんにも日頃の挨拶とちょっとした報告は必要だよ、しっかりね。ok?
で、次回は八木さん安藤さんと話して、まずは、入社式の写真とか、先輩二名とベトナム人4名の生活とか仕事ぶりの写真を「説明」付きで送ってください。いつでも良いです。

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